2009年4月27日月曜日

お世辞、謙遜

お世辞は日本以外の国でもあるのだと思った。
外国でも謙遜することはあるらしいが日本に比べて少ないようだ。
日本人の謙遜はやはり、日本の文化や日本人の気質からきていると思う。
昔から日本人は控えめで、へりくだって人と接してきた。
日本では自分の事を自慢したり横柄な態度をとることはあまり良しとされない。
なので、自分の立場を下に下にと持っていき、相手を敬い立てる。
相手を敬い立てようとお世辞を言うと、ほめられた側も同様に自分の立場を下にするために、謙遜する。
このように相手を敬まったり、控えめな日本人の気質からお世辞、謙遜が他国よりも多くなったのではないかと思う。
ディスカッションで、外国では自分の家族のことを「うちのバカ息子が~」などと謙遜することはないと聞いた。
しかし日本ではよくあることだ。
先ほども述べたように日本では自慢することはあまり良しとされない。
これは自分以外の家族のことでも同様だ。
日本では「うちの息子は優秀なんですよ~」というより「うちのバカ息子が~」とへりくだったほうが相手は違和感を感じない。
「うちの息子は優秀なんですよ~」と話すと相手は「親バカか?」などと思ってしまう。
日本人は自分は相手にどう思われているかを気にする。
よって、相手の機嫌をうかがうのであまり積極的ではない。
この延長線から日本人は外国人に比べ、全体的に控えめな性格の人が多い気がする。

1 件のコメント:

  1. 日本では「ばか息子」と言わずに「うちの息子は優秀なんですよ~」と言ったら、「親ばか」なんですね。

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